過去にもメールやLINEで好きな彼との距離を縮めてふりむかせる方法を書いてきました
相手が男性脳か女性脳かによって内容を変えるテク▼
単純接触効果(ザイアンス効果)を利用して彼を射止める方法▼
今回も恋愛心理学を活かして、彼氏・彼女の関係に後押しするテクニックを記載していこうと思います
中でも、
「連絡先は交換したものの、イマイチ進展がない・・・」
「彼を誘いたいけど、どんな文章を書いてよいのかわからない・・・」
などの、メール・LINEでの誘い方についてのお悩みを抱えるあなたにオススメです。
今日は、好きなカレとの仲をぐっと親密にしてくれる、恋愛に役立つ心理効果ばかり 😀
それでは早速、代表的な4つの恋愛心理効果をまとめていきまーす！
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目次
マッチング（ミラーリング)効果で彼に同調する
まだ友達以上恋人未満の彼とは、何よりラポール（共感・同調・信頼)を築くのが先 😀
初対面の相手でも、共感することがあればグっと心の距離が縮まりますよね？
例えば、同郷・同い年・趣味が一緒など何でもよいのですが、
「うんうん、そうなんだよねー♪」
って頷きあえる点があると、人間同士って一気に親しくなるものです。
いつも一緒にいる親しい友人や家族って、同調していて、同じタイミングで同じことを言おうとしたり、動作が似てきたりしませんか？
これを逆手にとると、
のですよ 😀
この、先に親しくなった状態を先取りして同じ行動をしていると心がついてくる現象、
前回のこの記事にも共通するところがありますね↓
上の記事も、『ひと目惚れする時は自然と相手の目を5秒以上見つめている』現象を逆手にとって、
『先に5秒見つめてしまえば、相手がひと目惚れと勘違いして好意を持ってくれる』という恋愛心理効果でした～
恋愛心理学って、このように「なってほしい状態」を先取りして脳を騙すテクが多いのでしょうか 😉
話を戻しますが、とりあえず好きな彼に「共感・同調・信頼」を感じてもらえたら関係がスムーズに進んでいくのです。
で、その為にやるのがマッチングというテク 💡
TV番組などではミラーリングという名前で紹介されることも多いですね。
相手の行動を、鏡に映っているようにマネして見せるテクニックのことです。
好きな彼がグラスを持ち上げたら、少し遅れて鏡に映った彼の影のようにあなたもグラスを持ち上げる。
彼が前髪をかきあげたら、あなたもかきあげるなど。
ただ、注意事項が一つ。
気づかれると、相手に不信感を抱かれたり、気持ち悪がられちゃったりするので気をつけましょうね～ 😯
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メール・LINEにマッチング効果を使う方法
上のように実際に彼と会った時は、仕草などをマネして同調していけば良いと思いますが、
この記事では、このマッチングをメールやLINEなどの文章に使っていくのです。
具体的に彼のメール・LINEとどのように同調していけば良いのでしょう？ 😯
彼からくるメールやLINEの以下の点に注目して観察してください▼
②文章量
③行間のとり方
④文体（カジュアルなのか敬語など多用して丁寧なのか）
彼からのメールが絵文字・顔文字などでにぎやかであれば、自分も感情を同じくらいの数の絵文字を使って表現して返します。
彼が使わない派なら、あなたも多用しないように気をつける
彼が1行・2行の文章量なのに、あなたが長文で返すと、相手に読むのがメンドクサイと思われちゃいますので、そこもだいたい字数を合わせると良いでしょう♪
事務的な内容しか送られてこないようならば、もうあなたもさくっと事務的なお誘いメールにして、会ってから色々伝える方が有効です 😀
絵文字なしの「了解」だけとか、そっけないLINEばかり返す男性がいますが、会ったらお話好きという人も多いので、
メッセージであれこれ画策するのはあきらめて実際に会う約束をさっさととりつけた方がスムーズに事が運びます！
また、逆パターンで会うと無口なのに、メールでは饒舌という男性もいますよねー！ 😯 元カレそのタイプだった・・・
その場合は相手をほめたりなど、メールで話を最大限に盛り上げましょう♪
その他、行間をつめるのか、余白を持たせるのか。
また、口調なども彼の出方に合わせてマッチングしていきます。
細かいことですが、2人のテンションがちょうど同じ感じになって、実際のデートまでに少しでも共感が生まれていればこっちのものですね 😉
女性側から見ても、
自分はLINE送信頻度が少ないのに、何個も何個もメッセージ送ってきたり、スタンプをやたら連続して送ってくる男性とかひきません？ 😡
「なんか合わないのかなぁ・・・」
って気持ちが少なからず芽生えますよね。
相手にそういった違和感を感じさせないことが大切です。
伝えたいことを後半に書いて印象づけるクライマックス法
日本人の特徴として、文頭の内容はささっと目を通すくらいで、文末に注意をむける傾向があります 💡
ということで、
のがめっちゃ重要
例えば、
会えるのをすごく楽しみにしてまーす！！
など、彼の心に響いて欲しいことは文の終わりに書くといいよってこと 😀
確実にデートの約束をとりつける「バインド」
今度、この間の話の続きでもしたいですよねー！
などのメッセージだけでは、相手にスルーされたり、
「そうですね」
だけで終わっちゃう可能性が高いので、誘い文句としてはイマイチ 😯
なので、
話の続きがしたいので、■日か×日、もしくは▲日以降でしたらまだ予定がないので合わせられますがいつが良いでしょうか？
という感じでメールしてみましょう！
会えるか会えないか？の質問をすっ飛ばして、
会う前提での質問（■日か×日などと候補をあげる）をし、相手からYES/NO以外の具体的な答をもらう心理テクニックをバインドと言います。
選択肢を2つほど提示して、そこがダメなら違う日の都合を訊くと、約束が「またいつかね」で流れないので誘いだせる確率が高くなりますね:-D
メッセージにいいイメージを埋め込む「喚起法」
「一緒にいると楽しいな」と思われる人は、言葉に気をつけてポジティブな単語を選んでいる傾向があります。
彼と関わる時は、対面でもメールやLINE上だったとしても、気持ちがよくなる言葉を意図的に使いましょう♪
特に、相手にとってプラスの意味を持つ言葉をたくさん文章に入れると良いですね 💡
例えば、「好きです」という言葉をあなたが彼に伝えたいのなら、それを喚起させる言葉をピックアップして多用しましょう。
食事に誘う時も、
‘好き‘な食べ物ある？
とその単語をいれ込んでみたり、
間接的に‘好き‘を思いおこさせたい場合は、彼の好きなものや事柄を話題に出すなど。
相手とつきあいたい♡と考えているのなら、あえてこのような表現にするのです↓
❍ごはん行くの‘つきあって‘！
パッと見はフツーの文章ですが、こういった細かいフレーズを相手の心理に少しづつ組みこんでいくのが心理テク（メンタリズム）なんですって☆
私たちの心理って、意外にこういった細かいことに操作されているんですね。
でも、こういった心理テクニックは知らない人がほとんど 😎
あなたの好きな彼だって、多分気づかないうちの一人でしょう。
大げさに「あなたが好きです～！！」と暑苦しいアピールをするわけでもなく、
こういった小さなテクニックの積み重ねで、自然と好きな人がいつのまにか彼氏になってくれたら嬉しいですよね 😀
興味がわいたら使ってみてくださいそれではマタネ
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