エステ体験に行きたいけど勧誘が苦手!断る5つのコツ

お得な価格でエステ体験がたくさん出ていますが、

「最後にされるシツコイ勧誘が苦手」

って方も多いですよね 🙁

確かに、低価格でできるお試しエステ体験は、たくさんのお客様を呼び込む典型的な手法。

もちろん受けて効果に感激したら契約したらイイと思いますが、気持ちが決まる前にゴリ押しされるのはイヤですね!!


ってことで、「やってみたい・・・けど断るのが苦手・・・。」という繊細なあなたのために、元エステティシャンである私の目線から、

こういう言動をするお客さんは勧誘しづらいぞ

っていうパターンを解説していきまーす★

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勧誘してくるエステティシャンへの対処法を伝授

私自身、断れないタイプではないので、不要な時はハッキリ「NO!」と言えますが、

人の気持ちを損ねたくない優しい方ほど押しに弱くなっちゃいますよね 😥

私はこれまで何箇所かのエステサロンで働いてみたのですが、

①勧誘をガッチリやる店(全国展開の大手の会社など)

②ほぼ押さないお店(オールハンドがメインの施術のお店や個人サロン)

③親身にお客様の肌や体の状態に合わせてだけご提案だけする店(規模が大きくても美に強い信念をもってやっているサロン)

・・・とその店舗によって様々でした。

①の勧誘をがっちりやる店では、入店したばかりの時、スーパーバイザーが私の勧誘の仕方をついたてごしに耳をあてて聴いていたり・・・ 😯 コワイ!

新人の私が押し切れないと判断すると、サっと出てきて代わりに私の担当のお客様に強引にすすめる・・・なんてこともありましたよー怖

それで後ほどダメだしされるんです。

「こうやって断られた場合はこう言って!!」とか・・・ 😯

①口コミで調べて勧誘がひどい店は避ける

でも結構、勧誘しない店ってあるんですよー。

最後は美容皮膚科に併設されたエステサロンで働いてましたが、そこは上司から押しつけられることもなく、

「都度払いコースなんかでもいいんで気軽に来てください」ってスタンスでしたし。

ってことで、本格的に気持ちが弱い方や初めて行くからコワイって方は、

口コミを読んで勧誘があまりない店に行く

っていうのも一案です★

前回、体験に行ったクリニック系のこちらの店もあっさりしてましたよ↓

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最近はどこもネットでレビューを簡単に見られるのでいいですよね♪

自分につく担当者さんの性格にもよるところが大きいんですが、お店自体のおおよその傾向を知ってから行く体験エステを選んではいかがでしょう?

②帰る時間を担当者に伝えておく

ネット予約であれば、「■時までに出たいです」など事前に入力しておく。

もしくは、大体最初にどこのお店でも、受付後、「カウンセリングシートに記入」をすると思うのでその時に伝えておくのもいいですね。

シャイすぎてなかなか言えない・・・って方は備考欄に記入するとか 💡

きちんとしたお店であれば、

「施術後にご説明するお時間をいただきますがよろしいでしょうか?」

などお声かけがあるはずです。

その際に「後ろの予定があるので、■分程度なら・・・」と断っておくと全然対応が違うと思います♪

そう伝えてもしつこいエステティシャンには?

昨年の秋に、事前に決めていた7回コースを申し込みにあるエステサロンへ行きました。

その担当者さんが「オーストラリアのクリニックにいたので私の施術はホンモノ」と豪語し、コースアップやオプションを上乗せしようとあの手この手でくいさがってきます。


この時、本当に友人と食事の待ちあわせをしていて、

「コースも決定してるし、申込書の記入と決済だけだから30~40分あれば十分だろう」

と読んでいました。

しかも、初めの段階で所要時間も確認しました!

それなのに・・・。

シツコイヨーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

同じ仕事をしていたこともあり、お客の予定を尊重しない態度に内心激おこでしたー!!

なので、

「先ほども言った通り、後の予定まで、もう時間がありません!!!」

とハッキリ伝え、

「オプションなどは来店時に考えます」

と言いました。

けれどそれでも引き下がらない 😯 ハート強すぎだろ

仕方ないので、心なしか大きい声で「当初から希望の■■のコースで決めてもらっちゃだめですかーーー!!!!」って叫び(?)ましたよ 😯 ここまで来ると懇願の域w

私の大声に押されたのかしぶしぶ手続きしてくれました~。

でも、しつこさがここまで来たら単なる失礼店員。

ノルマがあるのか知らないけれど、感覚がマヒしちゃった人なので、「この人に嫌われたくない・・・」とか一切思わなくてヨイです。

強い姿勢で立ち向かいましょう♪

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③施術中のエステティシャンとの何気ない会話に注意

あまりにも、

「勧誘されるんじゃないか?」

「高額な化粧品を売りつけられるのでは?」

などと警戒心MAXで心を閉ざされると、お身体やお肌に触れているくらい近い施術だっていうのにエステティシャン側としても悲し~い気持ちになるので、これはほどほどでいいんですが・・・。

エステティシャンとしてはお客様との会話の中から、勧誘の糸口を見つけだそうとする人もいます。

リラックスして交わした会話の中から、

「職場がお近くなら、そのままお帰りの際に寄れて便利ですよね」

「■■のイベント前ならぜひこちらのコースでキレイになってから臨みたいですよね」

「××ってお悩みにいい機械があるんですよー」

などなど、後ほどの勧誘タイムのネタに使われることも。

また、「断れない」ってタイプの方は特に、会話でそのエステティシャンと仲良くなっちゃうと更に断りづらいですので、自己開示は控えめにされておいた方が良いかもしれません!

なれなれしいエステティシャンに注意

たまに言葉づかいがタメ口だったり、親近感なのか無神経なのかわからないエステティシャンがいます 🙄

職業とかも、カウンセリングシートに記載がなかったらつっこんで訊かないのが接客業の心得的なヤーツだと思うのですが、

わざと空欄にしておいた際にしつこく食い下がられたことがありました。

「自由業です」的なことを言ったら、仕事の時間帯などを質問され、しまいには、

フーゾクとか?大丈夫ですよー。うちのお店、フーゾク勤務の女の人多いからー♪」

って言ってきたので、


女性客に対してそんなぶしつけなことを言うサービス業の人間が存在するのか・・・?

って思わずこんな顔になりましたー。

元々こちらのエステ体験は、

1.000円で4時間のエステコース(ボディパック+オイルマッサージ+シャワー)

とうたってありまして、

激安の体験コースには行くべからず 🙄

という教訓を得ました。
20代前半の頃のエピソードなので、安かろう・悪かろうがわかっていなかった

4時間コースと言っても、

・カウンセリング時間
・ボディパックで放置2回(永遠の長さに感じた)
・シャワーその後放置2回(寒い)
・勧誘タイム

が込みだった為、施術なんてさわさわっと15分弱とかだったんじゃないかなぁ??

テキトーにボディパックぬられた後に、寒々しいシャワールーム放置プレイ、

風俗嬢呼ばわりで羞恥プレイなども重なって、

これで契約なんてしたらただのどエムやろ

と思ってそそくさと帰ってきましたよー笑

④美容関係者の知人がいる体(てい)でふるまう

 私はエステ体験に行くと、「同業者です」と言っちゃいます。

その方が手を抜かれないかなーって思惑があって 😀

後、コースを勧められた時に、

「そこらへんの施術は職場で受けられるので」
「化粧品は自社製品があるので」

とか断りやすいという理由も♪

ってことで、「知人にエステで働いている人がいて、その人のお店にも通っている」

など施術時の会話に織り交ぜておきましょう♪

そうすると勧誘タイムに化粧品や必要のない施術は「知人の店で受ける」と断れます。

これを言えばむやみ「うちに移れ」とは言わないはず。
言ってくる人はちょっとおかしいので無視でOK 💡

また、「今日中に」と強固に契約を迫ってくる場合にも、

「エステ勤務の知人の意見を聴いてからにしますねー」

って言えますし★

同業の影が見え隠れすると、下手なことは言えなくなりますよー!!

⑤スマホを握りしめておこう

 気で負けてしまいそうな優しいあなたは、勧誘タイムにはスマホを肌身離さず持っておきましょー 😀

あ、でも最初からスマホを気にしていたらただの失礼なお客さんになっちゃうので、ある程度はお店側の説明を聴いた方がもちろんいいと思います。

体験エステに来たからには、そのお店の施術内容に興味があったのだろうし、

良質なお店なら、あなたを美しくしようと合ったプランやお得なコースなど、有益な情報をくれるものです!!

でも、「検討します」と答えても食い下がるようなら・・・スマホを気にし始めましょう。

私がエステで働いていた時に、一番困ったのがスマホを手離さないお客さん。

説明をしていても上の空・・・。

エステティシャン側も「あぁ・・・聞いてない!!」って打撃を受けること間違いなし。

ここではそれを逆手にとって、スマホいじりだしましょう。エステティシャンの方への相槌に数秒おいてから「はぁ・・・」って気のない返事をするのもコツ。

私なら秒殺で心折れます 🙁

中には気にしないツワモノもいるので、着信音をわざと鳴らしたりするのはどうでしょう?

LINEだと、企業の公式ページなんか友達登録しておくと、こちらがスタンプを送ると自動返信が即返ってきますよね?

あれ、何回もやって着信音(店内が着信禁止ならバイブ音)鳴らしたり、スマホ画面ポチポチしてたら相手もあきらめますよー。

お店を出たい時間に2,3回ほどアラームをかけておくのも有効です★勧誘トークをぶったぎって、次の予定に行くと伝えるきっかけになるので。

ちなみに、コレは「勧誘をやめようとしないシツコイお店の人」にだけやってくださいね。

大多数のエステティシャンの方は、真剣にお客さんのお肌や体を改善したいと思って一生懸命な人が多い(と思いたい)ので。

今日の【エステの勧誘を断る5つの方法】は、あくまでもなかなかキッパリ口で断れない方むけの苦肉の策です。
大体のお店は、

「施術の後の効果を見てから決めたい」「他店と比較してから決めたい」

など意志を告げれば理解してくれるはず。

「こわい目に合うかも・・・」なんて不安で、美しくなるチャンスを逃すのはもったいないですよね。

切羽詰ったとしても、断る方法はこんなにあるので、どうぞ勇気をだしてエステ体験に飛び込んでみてくださいね♪

相性の良いお店が見つかって、定期的に通えば、プロのアドバイスでキレイに磨きがかかることまちがいないですよ~♡
それでは今回はここらへんで 😀

体験に行ったけどしつこい勧誘がなかったエステ店▼

メディカルエステなら「シーズ・ラボ」

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