現代において恋愛を発展させるツールとして大きな役割を担う、メールやLINEのメッセージ。
これを自在に使いこなせれば、恋愛の成功率は大きく飛躍します 😀
文章術で好きな彼をふりむかせたりモテるようになるテクニックは、過去にも書いてきました
まだご覧になっていない方は下にまとめておきますので良かったらどうぞ↓
相手が男性脳か女性脳かによって内容を変えるテク▼
単純接触効果(ザイアンス効果)を利用して彼を射止める方法▼
恋愛心理テクを4つ入れこんで確実に結果を残す文章術▼
本日は、また恋愛心理学を取り入れた新たなメール・LINEメッセージ作成術を、こちらの書籍からまとめていきますね 😉 ↓
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ただなんとなく書く文章よりも、人間の心理に働きかけた文章術を念頭において意中の彼にメッセージを送信した方が、あなたに魅力を感じてもらいやすくなることうけあいです 😉
好きな彼に好きになってもらうメール・LINEの文章術
過去の記事・単純接触効果(ザイアンス効果)を利用して彼を射止める方法の注意事項にも記載したことなんですが、
あれこれ書きすぎない
のが重要です。
上の記事で、長文メッセージを送らないというルールの理由についてはこう説明しました↓
①相手の時間を奪ってしまうから
②あれもこれも書き過ぎると相手が返信しづらくなるから
③単純接触(ザイアンス)効果を最大限に活用するため
①と③については記事で詳細を読んでもらうとして、ここでは②について補足していきます☆
②の、彼へのメッセージにあれこれ書き過ぎることの弊害について。
まず、男脳の仕組みについて書いた記事があるのでご覧ください↓
こちらにあるように、男性のほとんどが、会話の矛先がポンポン飛ぶのが苦手。
なるべく伝えたいテーマ一つに絞って届けたほうが有効です♪
また、広告などを作る時に活用されるルールとして、
【ワンメッセージ・ワンアウトカム】
文章中にこめるメッセージは必ず一つ。
そのメッセージで心を動かし一つの結果を得るという意。
というものがあるんです 🙄
それには、自分が好きな彼にそのメッセージを送ることによって、相手にどう感じてもらったり行動してもらいたいか?という明確な目標設定が必要ですね♪
つまり、彼へのメールやLINEを書く前にどんな結果が欲しいのかをまず考えてほしいのです。
例えば、
『私の好意が彼に伝わり、彼にYESと言ってもらえて、交際がスタートする』
『好きという気持ちが届き、少なくとも彼をドキっとさせてデートに誘ってもらう』
などの結果です。
※ご自身と彼の現在の関係性によって、結果のハードルの上げ下げを行ってください
こういったほしい結果を、あなたがはなから設定した文章を書けば、読み手の彼も行動しやすくなりますよ 💡
ここで気をつけてほしいのは、一番伝えたいそのメッセージを押しつけがましくしないこと。
いくら好きな事を伝えたいからといって、
好きです!こんなにも好きなんです!!あの時から好きになりました!!あなたのこれこれこんなところが好きで(ry
なんてまくしたてるのは控えましょうね。
ご自身がこんな一方的なワンメッセージを受け取ったら引いてしまいますよね?! 🙄
読み手側の気持ちやリアクションを想像して、思いやりをこめて文章を作成しましょ☆
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彼の心を揺さぶってアクションを起こさせる文章のコツ
あれこれ書きすぎない文章が、なぜ彼の心に響き、なんらかのアクションを起こさせるのでしょうか?
その理由は、
『人は、受け取った情報が足りない時は、想像や予測で判断する習性があるから』
です
例えば、いきなりこんな質問をされたとします↓
あなたが思う絶世の美女とは?
とても短い、抽象的な質問ですよね。
この一言で、人間っていうのは各々が思い描く‘最高の美女‘というものを頭の中で思い描き始めます。
人それぞれ、自分の理想の最上の美人像は違うでしょう。
雑誌の写真などに載っている美人モデルや女優さんを見ながら選ぶよりもずっと、文だけ与えられた時の方が、頭の中では自分好みの完璧な美女をイメージできます。
よく、小説を実写化した映画が批判の対象になる現象が起こります。
どんなに美男美女を配役しても、
「本のイメージと違う」
「小説のキャラではもっと知的なはずなのに、実写では活かされていなくてがっかりした」
などの不満が出るのは、小説という文章だけの段階では自分の頭の中で最上の人物像を設定していた為、そのギャップに不満が出るんですね 😕
要は、情報量を制限して与えた方が、人間は想像力でそれをいい方に補うわけです。
なので、文章を構成する時にも、書き過ぎずに余白を与えてあげると、読み手の知識と経験、記憶から補てんしてくれますし、
補てんの材料になる記憶というものは、
【記憶に残りやすいくらい感情を動かす出来事(自分にとって好ましいことや望んでいること)】
から成り立っているので、余白=いい想像をするスペースとも言えます!
ってことで、相手の想像力に働いてもらいましょう♪
ポイントさえ押さえていれば、短い文でも相手の心は簡単に動かすことができるのですから。
恋愛成就しやすい『書きすぎない』メッセージのポイント
ポイントは、ワンメッセージ・ワンアウトカムの効果を引き出すために、『絞ること』です。
何を絞るのか?
それは、伝えたいことと伝えたい人の人物像です。
どんな人が読むのか?という材料を集めてその人に響きそうなキーワードを探りましょう。
短い文章で、相手に刺さる内容にする為には、どうしてもその人の興味・関心にひっかかるワードが必要なんですよね。
過去のメールやLINEのメッセージ履歴から相手のキャラを読み取ったり、
まだそこまで親しくないのであれば、現代ならSNSという便利なツールがあるのでその投稿などから参考にします。
最近訪れた場所・食べたもの・見たTVや映画などから相手が何に関心があるのかを収集しておきましょう。
もし彼自身の投稿からさほど情報が集まらないのなら、少人数で一緒に写っている友人などのSNSを見るというテもあります。
人は共通点のある人に接近していくものなので、仲良さそうに写っている人がいれば同じ趣味・関心を持っている可能性が高いので。
この『伝えたい人物像と伝えたいことを絞って書く』を、デートのお誘いメールで試してみると、例えばこんな風に使えます。
単に「今度食事でも一緒に行きませんか?」と無鉄砲に誘う前に、彼のSNSをチェックしてみます。
もし彼が最近、
うまい焼肉でも食べたいなー
などとつぶやいていたら、ピンポイントでこんなメッセージをさく裂させましょう。
最近すごくおいしいと話題の焼肉の隠れた名店を教えてもらって気になってるんですけど、ご一緒にどうですか?
ただ曖昧に食事に行きませんか?と誘うより、この具体的な提案の方が彼に刺さりますよね。
だって、この焼肉のお誘いは、彼の興味を満たしているから。
不特定多数にむけて書かれた文章は読み流してしまいがちですが、自分をターゲットにしてある文章には、みな敏感に反応します 😎
そして、伝えている目標が明確なので、あなたの「彼と食事に行きたい」というアウトカムも達成しやすくなりますよ♪
好きな男性にメッセージを送るのってとっても緊張すると思うんです。
そんな時こそこういった心理学を活用すれば心強いはず 😉
もし面白いなと感じたらぜひ使ってください。
そして、大好きなあの人にメッセージを送ってみませんか? 😀 ♡
それでは今日はこの辺で~!!
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