今日は、【男性にモテる方法シリーズ】の三回目です 😀
初回・第二回目をまだお読みでない方はコチラから▼
前2回の【超絶簡単にモテる方法】にある通り、自分の心をモテマインドにしたら、そりゃもう赤子の手をひねるより簡単にモテます。
ほんとにモテるんですけど・・・・、一番の近道なんですけど・・・・。
って方が実際多いですよね 😯
何十年か、ずっと「モテた経験」がなかったとしたら尚更、「ちょちょっとマインド変えちゃいなよ♪」って言われたところで、難しい気持ちもわかります 😳
ってことで、今回は実践的な方法を解説して、あなたの「モテない思いこみ」を変えてみようと思います 💡
初回では「このモテる方法は小手先だけのものじゃない!」な~んてうたい文句でしたが、
小手先の現実的なステップを踏むことで、あなたが「モテるのは簡単」と実際に信じることができるのなら・・・・!
もうこの際、あの手この手でやっていきましょう!!
というわけで、今日は【恋愛心理学】を取り入れた、<男性にモテる方法>です♪
【メンタリストDaiGo監修】運命より確実な出会いを
心理学×統計学の恋愛婚活マッチングサービス「with」
目次
男性にモテる為の恋愛心理学<認知的不協和>を利用しよう
男女関係・・・というか全ての人間関係には心理学が生かせます 😀
意識的にか無意識にかは人それぞれですが、うまく生かせている人は周囲とのパワーバランスをいい感じで保つか、もしくは自分が強い力を持っています。
別に「これを知って人を操ろう!!」という提案ではありませんよー。
知っておくと、自分が不利な立場に立ってしまうことや、悪質な男性・ダメンズにひっかかることが無くなりますし、
うまく活かせば、好きな男性にアピールできるんです♡
だから、心理学の知識を少しだけ入れておくと、自分の恋愛を客観的に見つめることができるのでオススメだというだけです 😀
それでは、早速、本題に移りますね。
今日とりあげていくのは<認知的不協和>について。
恋愛の視点から見た<認知的不協和>とは?
まず、<認知的不協和理論>の本来の意味を説明します。
シンプルに言うと、
のことです。
ちょっとイメージわきません!って方もいるかと思いますので、例え話で見ていきましょう★
恋愛で認知的不協和が起きるケース
例えば、Aちゃんの彼氏さんのBくんは典型的なダメンズタイプだとします。
Bくんは怠け者。
働きもせずに日がな一日寝ていたり、パチンコに通いつめてAちゃんにお金をせびったりします。
Aちゃんはお金をあげたり、身の回りのお世話をしてあげます。
でもAちゃんの心の中にはべっとりと不快感がはりついています。
だってそんな彼氏モヤモヤしますもんね 😡
同時に、「でも、この男性は私がイイ♡と思って選んだ人だしな・・・。」
って気持ちも存在します。
これが、上の項で触れた、<心の中にある矛盾>ですね。
人間ってこの矛盾を解消したくてたまらない生き物なんですって 😕
だから、つじつまを合わせて正当化しようとします。
このケースでいくと、
Aちゃんが望んだものは期待に沿うものじゃなかったので、「Bくんは私がいないと生きていけないから・・・」などと何かしら正当化してみたりするのです。
また、実際の行動として、
「お金をあげている」
「お世話をしてあげている」
のだから、
「(イコールとして)私はBくんのことを心から好きなのよ!!」と自分がしている行動に感情の方を合わせてしまったりします。
現状で起きている不協和に耐えられず、自分の感情をムリに合わせて矛盾をなくそうとするんですね。
こういう女性って、結構周囲にいそうですよね 🙄
ガールトークの中でも、よく出てきませんか?
彼氏がまた浮気したんだけど、私と別れたら彼ダメになっちゃうから・・・。
などと自分に言い聞かせているような女友達・・・。
恋愛関係において、自分がイヤな状況に置かれているにも関わらず、手放せないものがあるとしたらこの認知的不協和に陥っていないかをチェックしてみてください~!!
【with】心理学×統計学の恋愛婚活マッチングサービス
メンタリストDaiGo監修。運命よりも確実な出会いを!
認知的不協和を逆手にとってモテる方法とは?
例え話ついでに、自分が陥ってはいけないケースも説明させていただいたところで、今回のテーマに入りましょう 😉
<認知的不協和>を使って好意をもってもらう方法についてでしたよね!
まずは、実際に行われた実験でどれだけ認知的不協和を活かして好意を持ってもらえるのか?を見ていきます
実際に行われた<認知的不協和>の心理学実験
①実験者Aさんが一定数の大学生を集めて、こう言いました。
「これから出す問題に正解したら、お金を差し上げます。(最低60セント~最高額3ドル)」
そして、それぞれの正解数に伴ってお金をあげました。
②そしてお金をあげた後、大学生の皆さんにこんなことをしたんです。
A.実験者Aさん自らが「研究資金が足りなくなっちゃった!返してもらえませんか?」とお願いした
B.実験に関係なかった事務員の方から同じ文言で返金をお願いした
C.何もしなかった
③それから、大学生が実験者に対して抱く好意の度合いを聴きとり調査しました。
上のA、B、C三つのうちで、大学生が最も実験者に好意を抱いたのはAのグループ(実験者自らが返金を頼んだ大学生グループ)だったのです。
しかも、60セントではなく、最高額としてもらった3ドルを返金させられた大学生たちの方が実験者により好意を持つという結果になりました。
興味深い結果ですねー!
これはなぜなんでしょう???
「返金=答え損・結果タダ働きになってしまった」という望まない結果を受け入れないといけない時に、
「実験者に好意があるから別によいのだ」という具合に、生まれた矛盾を解消する方向へ気持ちを転換して不協和から脱したのだと思われます 💡
また、3ドルもらった大学生がより実験者に好意を寄せた理由は、
高い報酬を返した
低い報酬額より心の不協和が大きい
より大きい振り幅で実験者をすごく好きだから返したのだと言い聞かせる
だと考えられますね~!!
先ほど話題に出した、『浮気者の彼氏と知っても別れられない女友達の例』だと、
その彼とつきあった期間が1か月より1年、1年より5年・・・と、
より自分が費やした年月(代償)が大きい場合ほど、「私は彼のことが好きなんだ」とより思い込もうとする傾向があるのと同じですね。
好きな男性に頼みごとをしてみよう♪
ということで、これらの実験を踏まえた実際のモテ作戦はコレです。
あなたが今、誰か気になる男性がいるのなら、ささやかなことでもいいので何かお願い事をしてみましょう。
男性はプライドが高い生き物と言われています。
頼られるだけでも心理的に気分がよくなる傾向があるんですよね♪
それに加えて、紹介した<認知的不協和>の理論が働くと、
「この女の子の頼みを叶えてあげている」
「この子のこと好きだからに違いない」
に変換されやすいのです。
自分がしている言動にひっぱられて感情が動くのですね!
そして、60セントより3ドル理論も思いだしてみてください。
これに照らし合わせると、
頼みごとのハードルが高くなればなるほど、相手の男性はより「この子のことが好きだ!!!」と思いこみやすくなるってことですよね?
実際に、高価な物をプレゼントしてきた女性を、男性は手放しにくいというデータがあるようです。
より高い代償が執着を生む例ですね 💡
別に「男性に貢がせろ!!」と言ってるわけではありませんが、
これらの理由から、高価なプレゼントやお食事や旅行などおごってもらうのを頑なに遠慮する必要もないと思います。
私、昔は遠慮しいで、おごられようもんなら、お金を押し付ける勢いで後を追っかける・・・みたいなとこあったので、やめましたよー 😳
男性は女性にお金を使うことや、世話をしてあげることで愛情を深めていける生き物のようです。
実際、お食事や旅行・高価なアクセサリー・服など、男性に買ってもらうことが多くなるにつれ、ますます愛されるようになりました。
自分からせがまなくても、「買ってあげるね♡」と言われた時に甘えながら「ありがとう♡」と受け取ればいいだけです。
これは前回説明した、自分の心のお姫様を育てる話にも繋がってきますね♪
自分の欲求にどれだけYESと言ってあげられるかがポイント
「男性に頼みごとをするのに慣れていない」って方は、日々小さいことから練習していきましょ!
「缶詰代わりに開けて~」とか、「■■について教えてもらえませんか?」とか、なんでもいいんですよー!
地道に自分の抵抗の無い範囲からやってみてください。
こういったちょっとしたことを日々気をつけて変えていくだけで、いつの間にか貢がれ愛され女子になってたりするから人生不思議です 😀
それでは、今日もおつきあいありがとうございました~!
良かったらまた遊びに来てね!
上場企業が運営するサイトで安全で効率よい出会いを▼
【with】共通点でマッチング!だから確実に盛り上がる
友達にバレない恋愛婚活サービス。Facebookで始める!
withの使い方はこちら↓