前回の記事では、偶然やっていた恋愛ドラマを観ていた時に、
「他人にどう思われるかを気にし過ぎの登場人物ばかりが出てきて、ツッコみどころが満載だった」的な感想が生まれたことから、
それがモテるためにどれだけ邪魔かについて言及してみました 😎
まだの方はぜひ読んでみてください↓
今日は、そのドラマを観て感じたもう一つの感想をからめて、モテる女の子になる方法を書いていきますね♪
目次
あなたは「相手にされない脇役の女の子」になってない?
気になったシーンというのが、上のインスタの写真のように、男女集まってみんなでBBQをする場面です。
<登場人物>
わかりやすいパターンの例の説明なので、別に俳優さんの名前はどうでもよいのですが、思い描きやすいように一応書いておきますね!
💡 ヒロインの女の子はオドオドしたキャラでみんなに心配をかけてしまう女の子役
(吉岡里帆さん)
BBQ中に心理的ストレスで倒れて退場。桐谷君に車まで運んでもらい心配されます。
💡 オドオドしがちで不器用な吉岡さんを好きで気にかけてあげている男性役
(桐谷健太さん)
桐谷君が主役の女の子を介抱してあげた後、BBQしているみんなの元に帰ってきます。
💡桐谷君を好きな脇役の女の子役
(田中真琴さん)
桐谷君に思いを寄せてるんだけど相手にしてもらえない、典型的なthe脇役の女の子で、桐谷君が他の女の子を心配しているのにいら立ちます。
好きな男性が、主役の女の子にふりまわされて、いちいち窮地を救ってあげている様子が、脇役の女の子はムカツクご様子。
今回は、いじめられっ子風の主人公の女の子が周りにイジワルをされてパニック状態になり気を失ったところを、桐谷君が心配しているのにジリジリし、思わず桐谷君にこんな言葉の言葉をかけていました。
セリフは正確には覚えてませんが、こんな感じ↓
あの子(主人公の女の子)って変わってますよね。しかもわざと計算してるやってるみたいでむかつく。
お前そんなこと言うなよ!!うるせえよ!!!
そりゃそう言われるよね!!! 😳
脇役の女の子は「主役の女の子は弱そうにふるまって男性から守ってもらおうとしているズルいキャラなのよ!」って好きな男性にわかってもらいたいのでしょうが、
十中八九、男性側はこういうの嫌がりますよね 😳
客観的に見ても、人をおとしめるような発言をして自分に振り向いてもらおうとするタイプって、こんな感じで、ストーリーのスパイス的な役目は果たしても、だいたい主役にはなれません!
これはテレビドラマなのでストーリー展開上わざと浅ましい感じでわかりやすく悪口言っていますが、
日常生活でも、もっとオブラートに包んで遠まわしな言い方をしてはいるものの、誰かを非難する言葉を含ませる人っていませんか?
これ、ほんとやめた方がいいです 😯
自分ではうっすら匂わせているつもりでも、聞いている方は敏感に感じ取ります。
「あ、この人、❍❍さんにこういうネガティブな感情を持ってるんだ・・・」ってしっかり伝わりますよ~!!
使う一つ一つの言葉が、すべて自分の持っている価値観を表していると知った方が良いです。
上の例で言うと、こういった場面でドラマを客観的に見ている視聴者は、
「あぁ、ねたみが激しい脇役の女の子だなぁ」
って感じますよね。
こんな嫉妬にかられた言動をしている人は、実は日常生活でも同じように周囲にジャッジされているんです。
もちろん好きな男性にもそういったネガティブ面は減点されている可能性が高いと言えます。
あなたの言動はあなたが持っているフィルターで決まる
同じ場面に出くわしても、人がとる言動ってそれぞれ全然違います。
この場合、脇役の女の子は、こう感じたわけです。
急に倒れるなんて男の気をひくテクの一つに違いない
そして、それはこの脇役の女の子の心の中にそういうフィルターがあるから、それを通して「計算してやってる」って言葉が吐き出されたわけです。
つまり、この脇役の女の子は
「好きな男性がいたら、自分をふりむかせる為なら倒れるフリだってする」
って前提がそもそも自分の中にあるってこと。
もし、生まれつき身体が弱くてよく体調を崩している人などは本気で心配してあげるでしょうし、
「男性の気をひくために体調が悪いフリをする」という前提が全くない人はおそらく、
「みんなで遊んでる時に具合悪くなっちゃってかわいそうね」
くらいしか思わないはず。
ですので、この例のシーンでは、脇役の女の子は他人のズルさに言及しているように見えて、実は自分のズルさを露呈しているんです。
自分がどんなフィルターを持っているかは、実は日々の言動からバレバレ
なるべくその心のフィルターをキレイにしておくと、男性から(というより周囲の人たちみんなから)好かれる人間になります♪
ちなみに、別に【男性の気をひくテク】を持っていることが悪いとは言っていませんよ~★
小手先のモテテクが好きな男性に効果的♡と感じるなら使えばいいと思います。
男性はふりまわされたいんですよ。
件のドラマのようなか弱い女性を守りたいし、それに彼自身がドキドキしてるんだから別にいいじゃないですか 🙂
羨ましいのならあなたも心配してもらえばいい。
この記事の要点は、
別に使っている女性にねたみを感じる必要はナイってこと
そしてねたみを表面に出した時に嫌われますよ~
ってお話なんです。
他の女の子に嫉妬する必要はない
以前、こんな記事を書きましたね↓
内容は、
「自分の現実は自分が創るのだからどうとでもなる」
ってお話です。
で、今回の恋愛ドラマの例のように、他の女の子に嫉妬するってことはどういうことかわかります? 😯
上の内容を全否定してるってこと。
つまり、「現実は他人に妨害されて思い通りになりません」って思いこんでるってことなんです。
だから、その登場人物の気にいらない役をなんとか排除しようと躍起になってしまいます。
でも、上の記事をもう一度読んで、思いだしてください。
現実世界は自分で創る=あなたは監督
ってことですよ 💡
他の女の子に嫉妬するってことは、
テレビドラマの中に入り込んで、一役者として脇役の一人を演じること
なんです。
もっと上から目線で、自分で好きなストーリーを創りだす監督になれるっていうのに、何故つまらない脇役にとどまっているの???? 😀
もし、あなたが現在、
好きな男性とうまくいかなくて他の女の子にジェラシーを感じているとか、
もっと美人の誰かと比べて自信を失っているとか、
もしくは元カノの存在に脅かされているとか、
そういった心がザワザワする場合は全て、あなたはスクリーンの中に入りすぎているんです!!
あなたが書いたドラマの脚本にどっぷり入り込んでしまうと苦しいですよ。
それはあなたがそもそも創りだしたストーリーなんだから、変える力もあるってことを早く思い出しましょ~♪
それにはスクリーンから少し離れて客観的に見ること。
そうすれば、
「あぁ、あの人はこんな役を演じるために私のドラマに出演しに来てくれたのね」
っていったん落ち着けます。
で、落ち着いたら、
「私はこの人のセリフや言動から何を感じたかな?」
って向き合ってみます。
劣等感ですか?
屈辱でしょうか?
で、それを見つけたら、
「あ、私こんな自分はダメなヤツってネガティブな感情持ってたんだー。嫌な気持ちになるから捨てちゃお!!」
って手放します 😀
そして、また新しい自分に都合の良いラブストーリーを創りだせばいいんですよー♡
で、劣等感がない自分で監督し直したドラマを、またスクリーンから少し離れて楽しく視聴しましょ!!
この「現実を創りだしている原点になっている心の脚本・人物設定を書きなおす」作業がめっちゃ大事なんです。
現実のライバルである登場人物をやっつけようとすることじゃないですからね~♪
この心の脚本を書き直して、登場人物設定を直せば、現実世界が勝手に変わります。
嫌いな人物も、なんでかわからない理由でいつの間にか降板してしまいますよ笑
だって監督が一番影響力があるんですから★
他人に嫉妬する意味がないもう一つの理由
ちなみに、他人はその人自身の人生のストーリーの監督です。
同じドラマに出ているわけじゃないんですよ。
だから、その人はその人自身のドラマを創っています。
あなたが監督しているあなたのドラマに出てくる時は、エキストラとしてわざわざ出演しに来てくれてる状態。
だから、肩を並べて競争する必要がないってこと 🙂
あなたはあなたが一番になる脚本を書いていいし、
ライバルの女の子はその女の子が監督を努めるドラマの中で一番になればいい。
実は同じ土俵にいないので、全然関係ないんです。
これを肝に銘じておくと、他の女の子をねたんだり、自分をなげいたりすることが無くなります!
おもしろいなーって思ったら、ちょっと新しい考え方として取り入れてみてくださいね 😀
他の人なんか気にしないで、あなたが主役になれる恋愛をしてもいいんですよ♡
それでは今日はこのへんで
遊びに来てくれてありがとうございました♪
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